エルフ
エルフの特徴(金髪碧眼とかエルフ耳など)
上位魔法を2つ、下位魔法を4つ扱える。そして禁忌に指定されている魔法を1つだけ初めから扱える。その場合には上位1つと下位3つ分枠を埋める。
そのため、実質下位、上位、禁忌魔法を1つづつしか扱えなくなる。
華奢な体つきで力も弱いため、重さのある武器は扱えない。(大剣や対物ライフルなど)
獣人
人と獣の特徴を両方持っている。(けも耳や尻尾等、完全に二足歩行の獣でも可)
ベースとなる獣によって特徴が変わるのが獣人の強み。(犬→嗅覚や走力 猫→柔軟性や反射神経 ウサギ→聴覚と跳躍力)
獣人はベースの獣を問わず身体能力も高いが、ベースの獣によってステータスが大きく左右されるのが難点。
吸血鬼(天然)
ステータスがほとんど全て平均以上という、戦闘向けの種族。
ステータスの高低問わず、定期的な血液の摂取が必要。 血液不足のまま一定時間経つと血を吸いたい衝動を抑えきれず暴走してしまう。
動物の血でもOKだが、その場合は力が半減してしまう。
だがその分、視力や感覚、筋力強化など、あって損しない強化も多い。
さらに驚異的な再生能力を誇るが、心臓に棒状の物(10cm以上)の貫通攻撃を食らうと再生できずに死亡する。
ダンピエル
人間と吸血鬼の間に生まれた混血。
人間と吸血鬼の両方の性質を持ち合わせている。
忌み子
人間に忌み嫌われる身体的な特徴を持っている。
その反面、優れた能力を持って居る事が多い。
3つまで+ステータスを得られるが、メンバーに一人でも忌み子がいるとNPCとの関係を築きにくくなってしまう。
裏世界(北側)と表世界の過激派の集団では差別対象となる
聖女(聖人)
唯一3属性の例外魔法(神 魔 霊)のうちどれかを使用可能。
重い武器は使う事が出来ず、重さに関わらず武器は2つしか持つことが出来ない。
一部の聖人は属性特化という特殊な者もいる
属性特化と言うのは、特定の弱点の属性を持ち、その属性の攻撃を喰らうと第3項の魔法でも瀕死に成る代わりに魔法が職業に関わらず1つだけ上位を扱え、消費魔力量も少し軽減される。
刀妖
人間と容姿は何ら変わりは無いがどんなに歳を取っても見た目は16歳より下のまま老けることはない。
この種族は戦闘能力として見てみると一般人より劣るが、この種族の最大の特徴と言えば自身の体を近接系武器となることが出来る事だろう。
だが、体が武器になるため、誰か使用者が居ない限り無意味と言っても良い。そのため基本使ってくれる人とペアで行動することが多い。
そして武器が破壊された場合には死に至るため注意も必要となる。
因みに刀妖と言う種族名は初めてその存在を確認された人物がなった武器は刀だったから刀に成る妖、と言うことで刀妖と言われるようになった。
なので、刀以外の武器になる刀妖は普通に存在する。
グール
吸血鬼に吸血された非童貞処女。
吸血鬼によって支配されているため自我はないに等しい。人間より力はあるが物理的に脆い。
龍人
人と爬虫類の特徴を両方持っている。(ツノや鱗、尻尾等)
翼と手両方を持つドラゴンを中心に、手が翼のワイバーン型や、蛇のように銅の長いラミア型等存在する。
獣人と同様ベースの竜によってステータスが大きく左右される。
ドラゴン型(翼有):低空飛行を得意とし、主に陸上に特化した竜人が多い。空中と陸上のバランスに優れ、空中戦や陸上戦で勇敢に剣を交える姿が見る事が出来る。
ドラゴン型(翼無):完全に陸上に特化した竜人。脚は竜人の中でも特に発達をしており、非常に強い怪力で敵を圧倒する。
ワイバーン型:両腕が大きな翼と化しており、上空にと羽ばたき獲物を足で捕らえる。武器を持てぬぶん近距離は苦手とする場合が多いが、稀に口で武器を咥え持つ姿も見られる。
ラミア型:胴の非常に長い蛇の姿で、陸上での素早さでは最も早い。