物語(仮)のまとめ

突如裏世界に現れた巨木“精樹”から生み出されたとする林檎。
この林檎を食した者は異質な超能力を手にするが、代償として人間としての能力を一つだけ失うとされる。
まだ不明な点が多く、日々研究が続いている。

林檎を食す事で得られる能力は極めて特殊であり強力で、魔法の上位クラスに相当する。
それぞれ種類があり、
ある生物の能力を得て身体能力が強化されるものを『生物種系(オルガニズム)』。
自然会に存在する物の力を得て自然と一体化できるものを『自然種系(アンカニィ)』。
上記のどれにも属さず、異様な能力を保持したものを『亜種系(デミ・クラス)』。
そして特殊能力を得ない代わりに身体能力が数倍にも跳ね上がるものを『異種系(ディシーヴァー)』
とこの三種類に別けられる。
しかしあくまで現状確認されているものであり、今後増える確立は十分にある。